介護の仕事をしていて、腰痛に悩まされたことはありませんか。
新人の介護職員、体力に自信のない方等、女性の方にもお勧めが関節トレーニングです。
誰でも簡単に、場所や時間を気にせず関節トレーニングは出来ます。一度試してみてください。
関節トレーニングをして、腰痛改善!
私は10年以上、介護職として働いています。今も特養の現場で介護の仕事をしています。
その中でたくさんの仲間が腰痛になるのを見ていきました。
私、自身も何度も腰痛を経験し、悩まされてきました。
そのたびに、ストレッチをしたり、筋力トレーニングをしたりして、予防に努めてきました。
ただ、焦ってトレーニングをして、無理をしてしまい、腰痛が悪化したこともありました。
しかし、今は腰痛知らずで、ここ2~3年は腰痛に悩まされたことはありません。
それは関節トレーニングをして、
体を強くすることが出来たからです。
関節トレーニングとは、
私がおすすめする関節トレーニングとは、
「プリズナートレーニング 超絶 ブリップ&関節編」のP166~P242に掲載されている方法です。
そこには3種類のトレーニングが紹介されています。
関節トレーニングは、「ブリッジホールド、Lホールド、ツイストホールド」の3つからなります。
この3つの事を、「トリフェクタ」とここでは呼んでいます。
「ブリッジホールド、Lホールド、ツイストホールド」の3種類のホールドは、
それぞれ5つのステップに分かれていて、自分のレベルに合わせたものを選ぶことが出来ます。
そして、それぞれ20秒間行います。
20秒間が難しければ、10秒を2セット、5秒を4セットでも問題ありません。
計20秒を3種類行います。なので1分でできます。
少なくとも5分もかかりません。
Lホールドは、少し場所に工夫が必要ですが、
できなければ難しければ、ブリッジホールドとツイストホールドだけでも問題ないと思います。
関節トレーニングの効果
3つのホールド系のトレーニングを行うことにより、
関節に油をさすことができ、栄養も供給されます。
また、関節可動性が改善され、体が動きやすくなるのを感じることだ出来ます。
詳しく知りたい方は、
「プリズナートレーニング 超絶 グリップ&関節編」の
P166~P242のPART2「関節‘防弾‘トレーニン」を一読することを
おすすめしたい。
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